齊藤 綾子さんの紹介



院長の話
綾子さんと私は直接の面識はありませんでした。私の娘が仙台にいた頃、友人の綾子さんに大分迷惑をかけたらしいのは聞いてました。
親に似て、シャイで人付き合いの下手な娘が、「迷惑をかけた」相手とは・・・・・・・・綾子さんはどんな人にでも親しく接する事の出来る、懐の深い人と思っていました。
知香子さんが産休で休むので、臨時の事務員を探していると聞いた娘が、
丁度仙台から当地に戻っていた綾子さんを紹介してくれました。
渡りに船
めでたしめでたし

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2012年6月から知香子さんが産休から復職することになりました。本来なら綾子さんは退職なのですが、
あまりにもいい人なので、手放すにはもったいないと思慮深い院長は考え (-_-)
常には穏やかでソフトな院長が、強引に頼みこみ、そして金、土の午前中に手伝ってもらえる事になりました。

ふたたび、めでたしめでたし
(2012年5月31日院長)

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またまた、強引さに味をしめた院長が <m(__)m> と拝み倒し、なんとまあ、
月、水、金、土曜日の午前中にも手伝ってもらっています・・ハイ

ああ、めでたいなあ
(2013年11月うかれ院長)

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またまたまた、院長は <m(__)m> と拝み倒し、なんとまあ、
月〜土曜日の勤務時間全部も手伝ってもらっています・・ヒヒヒヒ

(2015年7月鉄面皮悪徳院長)

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それでは、あまりにも強引だという知香子さんからの意見。
結構、ノミの心臓も併せ持つ鉄面皮院長は
綾子さんの反抗をおそれ、
月、水、金、土曜日の午前中にのお仕事になりました。

(2016年こころ優しい院長)

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齊藤 綾子の自己紹介 

 事務員の佐藤知香子さんが産休の間、事務のお手伝いをさせていただいております。
 恥ずかしいことに、私は今まで産婦人科についての知識がほとんどありませんでした。
【妊婦健診】という言葉は知っていても、具体的なことは知りませんし、【ピル】に関しても生理をずらす程度の認識しかありません。
そんな私がクリニックの窓口に立つ日が来ようとは、正直夢にも思っていませんでした。
「事務作業とはいえ、果たして私に勤まるのだろうか……」はじめは、そんな不安が胸中をよぎりました。失敗ばかりしたらどうしよう――と。
しかし、もとから楽天的な性格のせいか、初出勤の頃には、「何事も経験だし、なるようになるさ〜」とむしろワクワクしていました。

 ここでの毎日は、まさに勉強の一言に尽きます。自信があったはずのPC作業も、いざとなるとサッパリで、ちっとも役に立ってくれません。
基本的な流れを覚えるまで、知香子さんには迷惑ばかりかけました。ご指導いただいた一ヶ月間、いったい何度土下座しようと思ったことか。
もう湯沢に足を向けて眠れません。
それでも、相変わらずスタッフの皆様に迷惑をかけておりますが、この経験を機に少しでも成長していけたらと思っております。

 実は、秋山クリニックには、一度だけ家族の付き添いで来院しています。
そのとき、待合室の雰囲気の良さに「湯沢にもこんな病院があったんだ!」と感心したのを覚えています。
というのも、仙台での暮らしが長かったために、【病院=重苦しい】という以前の地元のイメージしかなかったからです。
しかし、秋山クリニックでは、「付き添いで来院しても苦にならない!」――これが率直な感想でした。
院内の温かな雰囲気は、家族の診察が終わるまでの私の不安を和らげてくれました。あのときは、本当にありがたかったです。
来院された方々の中にも、同じ思いを抱いた方がいらっしゃるのではないでしょうか? 
知香子さんがお休みの今、私がその雰囲気を台無しにしていないといいのですが……。

 まだまだ勉強不足で、ご迷惑をおかけすることが多いと思いますが、どうか宜しくお願いいたします。